レッドウィングのブーツ4 − ベックマンブーツ

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レッドウィングの創始者であるチャールズ・ベックマンの名を冠した、その名も”ベックマンブーツ”。「本当に良い靴を売りたい。」というベックマンの創業当時の真摯な気持ちは人々に評判でしたが、時を経てなおその真摯さをつくりに反映しているのが、このブーツと言って良いでしょう。

スタイルは、チャールズ・ベックマンが実際に活躍していた1910年代を彷彿させる、優雅でクラシックなデザインのブーツをイメージしたことから形作られ、代表作アイリッシュセッターと双璧をなす形で、レッドウィングのワークブーツとしてラインアップされています。

最大の特徴は、アウターソールがレザーに合成ゴムのラギッドソールを部分的に貼り付けた特殊な形となっていることで、歩きやすさや滑りにくさといった面において特に秀でた特性を持つこのソールは、数あるレッドウィングの製品の中でもベックマンブーツのみが採用。

そしてトゥ・スタイルに、ラウンド・トゥと、アイリッシュセッターと同じモック・トゥ(モカシン・トゥ)といった2種類があることも、前述の特殊な構造のソールと合わせ、ベックマンブーツならではの設定として、幅広い層に支持され続ける人気の秘密となっています。

カラーは、ラウンド・トゥにも、モック・トゥにもブラックチェリーとブラックの2種類を設定。このブーツにも、オロ・ラセット・レザーの設定がないのが残念ですが、まだオロ・ラセットがなかった時代をイメージしたブーツである以上、仕方ないことなのかも知れませんね。

レッドウィングのブーツ3 − ランバージャック

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レッドウィングブーツのマスターピースと言えるアイリッシュセッターと同じ形状ながら、足首部分からくるぶし部分にかけてウール生地を使用することで、カジュアルな雰囲気を持った別のブーツに仕上がっているのが、この”ランバージャック”。

”ランバージャック(Lumberjack)”というのは”木こり”という意味ですが、その名が示すとおりカントリーライクなイメージを持ち合わせているのも特徴で、レザーのカラーとウール生地の配色、チェック柄とのコンビネーションが魅力的な一足になっています。

ラインアップされているのは、レザーカラー/ウール生地のチェックカラーの組合せでいうと、黒/赤黒、黒/灰緑、赤茶/ベージュ緑、茶/赤緑の4種類で、黒/赤黒は若干派手な感じがするものの、あとの3種類はレザーのカラーとウール生地の配色がなじんでいるのが印象的。

残念ながら、アイリッシュセッターのようにその名前の元となったオロ・ラセット・レザーを使用した設定はありませんが、”ランバージャック”と名づけられたこのブーツにアイデンティティを持たせるため、敢えて設定されていないという気がしないでもありません。

でも、もしオロ・ラセットの設定があったとしたら、ウール生地部分はどんな配色のチェックになるのか見てみたい気もします。現状でも、レッドウィングのファンなら、アイリッシュセッターと共に持っておきたいブーツのひとつであることに変わりありませんけどね。
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